ハライチ澤部、新幹線で遭遇した男性の言葉にイラッ 「うるせぇなコイツ」
ヘトヘトの体で新幹線に乗車していたハライチ・澤部佑さん。ファンを自称する男性からの助言にイラッとしたそうです。
30日、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑さんが、『ハライチのターン!』(TBSラジオ)にて、新幹線で遭遇したファンとのエピソードを明かしました。
■過密ロケでヘトヘトのなか新幹線に
現在、『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送テレビ)で、探偵局員として出演中の澤部さん。依頼人との交渉や捜査なども全て行うため、ロケは過密スケジュールになるそう。
先日も、大阪在住の依頼者に話を聞いてすぐに沖縄へ移動。滞在2~3時間で得た捜査情報を持って再度大阪へ戻るというバタバタな状況でのロケを行なったそうです。
大阪に戻って再び依頼者に捜査報告を済ませた頃にはもう夜になっていたものの、澤部さんは21時最終の新幹線で東京に戻る必要がありました。
1日中ロケで移動も多かったせいで体はヘトヘトだった澤部さんは、新幹線の中で寝るつもりで「缶ビール1本だけ飲もう」と購入したそうです。
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■男性に拒否の態度を示すも…
澤部さんがビールを飲みながらウトウトしていたところ、斜め前の席に座っていた男性がやってきて「ファンです。応援しています」と話しかけてきたといいます。
澤部さんは「ありがとうございます」とあいさつすると、男性は「ちょっと5分だけ…」と言いながら澤部さんの隣に座ろうとしてきたのだそう。なお隣の席は空席で、そこに澤部さんの荷物が置かれており、男性は「荷物の上に座るぐらいの感じ」だったと振り返ります。
澤部さんは「いや、ちょっと…」と少し強めに拒否の態度を示すと、男性は「すみません。じゃあ大丈夫です」と言いつつチラチラと澤部さんのほうを見ながら自分の席に戻ろうとしたそうです。
そうなると逆に男性が何を言いたかったのかが気になってしまった澤部さんは「なんですか? どうしました?」と、男性に尋ねました。
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