酷暑のニュースのなかで… 加藤浩次が「親たちに向けて訴えたこと」に反響
加藤浩次さんが、子供の熱中症予防について「親が絶対にしてはいけないこと」を強く訴えました。
1日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さんが出演。
各地で災害級の暑さとなるなか、加藤さんが子供の熱中症で気をつけるべき点について、語気を強めて訴える一幕がありました。
■熱中症疑いの救急搬送が相次ぐ
同日の放送では、連日の酷暑によって各地で様々な影響が出ていることを報道。都内では、アスファルトの舗装が暑さによって柔らかくなった影響で、横断歩道の一部が陥没するなどの影響が出ていることが伝えられました。
前日の6月30日には、26の都府県に熱中症警戒アラートが発表され、番組の報道によると、東京消防庁管内では同日午後9時の時点で、6歳~97歳の男女226人が熱中症の疑いで搬送。これは今年最多だといいます。
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■名古屋では40℃予報
1日も各地で厳しい暑さとなり、愛知県名古屋市では最高気温40℃の予報。番組に出演した気象予報士によると、「予報として40℃を出すのは非常に珍しい」といいます。
この状況に加藤さんは、「観測地点て、芝生があったりだとか、アスファルトじゃないところで計って40℃予想ってことでしょ? これ、アスファルトのところなんて何℃になるの?」「ちょっとこれ考えられないですね…」と改めて危機感を募らせました。
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