ひろゆき氏、元舞妓の“告発ツイート”に言及 「モラルで考えても違法」
話題になっている「舞妓の実態」ツイートについて言及。「そろそろ変えたほうが…」と考えを述べました。
27日、元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之(以下ひろゆき)さんが、自身のYouTubeチャンネルで生配信。
話題になっている、元舞妓をしていた女性のツイートの話から、舞妓について持論を展開しました。
■元舞妓「殺されるかもしれんけど」と告発
現在、26日に投稿されたツイートが話題になっています。投稿者は、2015年〜2016年の間の8カ月で舞妓を引退した女性。
「こんなこと呟いたら殺されるかもしれんけど、誰かが発信しないと変わらん。毎年後輩たちが自殺未遂したり心を病んでいくのを黙っていたくはなかった」と書き出した彼女は、当時16歳で舞妓として働いていた時の出来事を綴っています。
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■舞妓の実態に「これが本当に伝統文化なの」
その内容とは「浴びるほどお酒を飲まされ」「お客さんとお風呂入りという名の混浴を強いられた」「住み込みで給料0円、ちょっとしたお小遣い制度、外部とは手紙か公衆電話しか繋がれず、携帯電話持たせない。なぜか?外の世界を知ると逃げ出すから」「旦那さん制度、まだあります」「5000万円で処女を売られそうになった。そしてそのお金、舞妓自身は貰えない」(※以上、一部抜粋)と、自身の経験を記したものでした。
衝撃的な“舞妓の実態”に、コメント欄には「舞妓さんって、風流で綺麗で、憧れの職業なのに。 今時に、残念な業態なんですね」「ほぼ奴隷制度じゃん…」「中の人からの告白はある意味貴重」「もう無いと思っていたのにまだあったんですね」と驚きの声が相次いでいます。
そして彼女は「これが本当に伝統文化なのか今一度かんがえていただきたい」と訴えました。
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