“話題のそうめん”を料理研究家が救う 「手延べと比べ全く遜色ない」方法に反響
SNSで巻き起こった“そうめん論争”に料理家研究家が参戦。どの家庭にもある調味料を使うことで、驚くべきウマさになるのだとか。
現在、SNSで話題になっているトップバリュのそうめん。料理研究家・リュウジさんが“激ウマ”レシピを公開し、話題になっています。
■“トップバリュそうめん論争”勃発
SNSを騒がせているトップバリュのそうめん。一般ユーザーが「ヤバいブツ」「小麦が原料だとは思えない食感」「しんどい、ただしんどい」などと綴ったツイートに、6.3万いいねが付いたことで話題に。
その後、ツイッターでは「トップバリュのそうめん美味しいじゃん、、」「聞くほどひどいものではないです」「30%あの価格を維持しつつ、手延べに近づく努力がみえます」などの擁護ツイートも見られるなど、大きな注目を集めています。
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■料理研究家おすすめレシピを公開
そんななか、“トップバリュそうめん論争”に一石を投じたのが料理研究家のリュウジさん。
「食うのがしんどいとまで言われたトップバリュそうめんを救う方法みつけた」とし、より美味しくいただく方法を紹介しました。
その方法とは、「1Lのお湯に酢小さじ2を入れ、そうめん1束を2分ゆで、氷水で締め水気絞る」というもの。お酢を入れてお湯を酸性にして茹でることで、足りないコシを補強しているといいます。
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