ひろゆき氏、AV新法を問題視 「まともなAV産業は縮小」と懸念

「AV新法」の成立により相次ぐ撮影中止。ひろゆきさんが持論を展開しています。

■ひろゆき「AV新法」を問題視

このやり取りを受けて、ひろゆきさんは「AV新法」について、「AV女優の一存で撮影した作品を公開不可に出来る」とコメントし、「撮影費用、イベント費用、人件費など製作会社の払ったお金は女優に請求出来ません」と説明。

続けて「結果、まともなAV産業は縮小して、半グレが女性を騙して撮影した動画が海外ポルノサイトで公開されて、被害者救済も出来ないし税収も雇用も無くなるオチかと」と綴り、本意であった出演被害の防止ができなくなるのではと案じました。


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■「犯罪化するだけ」と厳しい意見

一連の流れにネットでは「一側面だけ見た何も知らん奴がいらんことした結果がこれ」「被害者の意見が、真剣な人の仕事を奪う法律」「地下に潜って犯罪化するだけやな」などの厳しい意見が寄せられました。

他には「年齢制限ありゃ該当年齢を避ける選択肢あったんだが」「極論なんとなくって理由でも契約解除出来てしまうのかな? となると、まずはレーベル同士の潰し合いが始まると思う」「今後はAV女優に正当な対価が払われず、悪質な業者が海外のサイトに勝手にアップロードしてそれを見る時代になるね」といった見解も確認できます。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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