バイきんぐ小峠、実兄の薄い反応にイライラ 「そこの感情ないのかなって」

実家の庭に、桜の木が植えられていたことに気付いた小峠英二さん。それを家族に話すと、兄から思わぬ反応が…。

小峠英二

21日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二さんが出演。

イライラしている芸能人がスタジオに集結し、日ごろの不満をぶちまけることとなった今回は、小峠さんが兄に対してイラッとした出来事を語りました。


■初めて春に実家へ…

番組内では、「他人には理解されない私だけのストレス」というテーマでトークを展開することになった小峠さん。そんな小峠さんは「僕の兄貴の話なんですけど…」と切り出し、実家に住んでいる3つ年上の兄とのエピソードを明かしました。

小峠さんは実家を出て25年になるそうですが、これまで実家には冬か夏にしか帰ったことがなかったそう。そんな中、最近25年で初めて春に実家へ帰ることができたそうです。


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■庭に桜の木が!

すると、ずっと実家の庭に植わっていた木が、桜の花を咲かせている光景を小峠さんは初めて見ることができたといいます。

この木が桜の木であることを知らなかった小峠さんは「あっ、今までずっと気付かなかったけど庭にある木って桜だったんだ!」と驚きつつも、嬉しさでテンションが上がったとのこと。

その後、小峠さんは家族と夕食を食べているとき、母に「すごいね、俺これ知らなかった。あの木、桜だったんだね」と話しかけると、兄から「あれ梅だろ?」というひと言が。

続きを読む ■「自分が25年間梅と信じてたものが…」

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