高須院長「訴えられても本望」 女性へのAED使用をためらわない宣言

女性にAEDが使用されない問題について疑問を呈した高須院長。


■度々話題になるAEDと女性にまつわる問題

AEDと女性にまつわる問題は度々話題になっており、以前にはAEDを使うために異性に衣服を脱がされることについて、女性の合計86%が不快感、もしくは抵抗感を感じると回答したというニュースが報じられました。

このことについて、元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之(以下ひろゆき)さんは「女性がAEDを使われるのを嫌がるという風潮を変えないと難しい気がします。。。」とコメントしています。



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■「助ける方を選びたい」「救助はいいんで」

今回の投稿にネットでは「そういう場に接したときには躊躇なく行動することができる自分でありたいです」「目の前で命を落とされるくらいなら訴えられても助ける方を選びたいですよね」「命が助かるなら、いいじゃないですか。見えないように周りが配慮してくれればいいじゃないですか。訴えられるなんて悲しいです…」といった声が寄せられました。

一方で女性側からの「ワラワラ集まってくる野次馬たちの前でポロリされるのか…。私だったらそのまま死なせて欲しいかな」「やはり女性側からしたら、最悪な状態の時にさらに胸がそのまま出されて大衆の目に晒されてしまうのは、ほかの方のコメントあるようにもう救助はいいんでそのまま死にたいです」「『延命治療拒否 意思表示マーク』なんて物があったら持ち歩きたいです」という意見も届いています。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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