14日放送の『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）にお笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さんが登場。
神出鬼没の有名画家・バンクシーと遭遇したら…というテーマにドッキリをかけられ、まさかの本性を現す一幕がありました。
■バンクシードッキリ
尾形さんはこれまで何度もロンハーのドッキリ企画で騙されている身。
今回は正体不明の芸術家で、その絵には億を超える価値がつけられるというバンクシーの偽物を番組側が用意し、尾形さんと遭遇した場合彼がどういった反応を示すかが試されました。なお仕掛け人は「尾形軍団」であるキャベツ確認中・しまぞうZさんとシンガリ西島さんの2人です。
ある日YouTube動画を撮影している最中、何者かに追われた外国人に助けを求められた尾形さん。しきりに「パパラッチから隠してくれ」と頼む彼に、尾形さんは疑問でいっぱいの表情をうかべながらも謎の追跡者からかばい、助けます。
この「偽バンクシー」を助けた尾形さんは「必ずお礼をします」と告げられるもののまだこの時点では「有名な人なの？」よくわかっていない様子…。
関連記事：パンサー向井、痴漢冤罪事件の救世主と7年越しに電話 「縁っておもしろい」
■「めちゃくちゃバズる！」と欲望丸出し
パパラッチたちがしきりに言う「彼は有名な画家」「この作品は間違いない！」といった情報、そして交換したLINEのアイコン、様々な情報を手繰り合わせた尾形さんは「本物のバンクシーだ！」と見事に騙されます。
そして残された未完成の絵を見て「（顔を）見たの俺ぐらいだからな！？」興奮気味に話しましたがYouTube動画にバンクシーの顔が写っていないとわかると「なんでだよ！」「めちゃくちゃバズるからなバンクシーだったら！」と欲望丸出しの様子を見せていました。
- 1
- 2