約4割の人が感じている… 楽しいはずの趣味に対するネガティブな気持ち

本来は、楽しい気持ちになれるのが趣味のはずなのに…。

リビングでゲームをする若い日本人女性

本来、趣味は日頃のストレスを発散して、楽しい気持ちになれるものです。

しかし趣味に対して義務感を感じるようになると、さらにストレスを抱え込むようになってしまうでしょう。


■約4割、趣味を義務に感じて…

fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,374名を対象に、「趣味について」の意識調査を実施しました。

趣味をしているときに義務に感じた経験があるグラフ

その結果、「趣味をしているときに義務に感じた経験がある」と答えた人は、全体で44.2%。

fumumu取材班は女性たちに、好きなはずの趣味を義務に感じた体験談について話を聞きました。


関連記事:好きな人には「構ってちゃん」になりたい時も…どこまでなら大丈夫?

①楽しんでいたジム通い

「ダイエットのために通い始めたジムが楽しくなり、ほぼ毎日のように行くようになっていたんです。体型にも変化が出てきてうれしかったのですが、だんだんと『ジムに行かなきゃ』という義務感に変わってきました。


そうなると、楽しい気持ちも薄れてきてしまったんです。体を動かしても気持ちが上がることはなくなり、だんだんとジムに通う頻度も少なくなってきています。


ただこのまま退会するとまったく運動をしなくなりそうなので、どうしようか迷っているんです」(20代・女性)

続きを読む ②ストレス発散で始めた料理

三角屋水産 のどぐろだし塩 1袋180g【Amazonでチェック】

この記事の画像(2枚)