約4割の人が感じている… 楽しいはずの趣味に対するネガティブな気持ち

本来は、楽しい気持ちになれるのが趣味のはずなのに…。

②ストレス発散で始めた料理

「少しだけ手の込んだ料理を作って、SNSにアップすることが趣味になっています。仕事でトラブルがあったときに料理をすると、いいストレス発散になったのがきっかけです。


ただSNSで反応をもらうようになってから、それに応えようとする気持ちが出てきてしまって…。ものすごく疲れているときに、無理に料理するときもあります。


このままでは料理がストレスになってしまうので、考え方を変えていかないと…」(20代・女性)


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③ずっとやっているスマホゲーム

「推しのキャラがいるため、ずっと続けているスマホゲームがあります。ただ仕事で忙しいときには、ゲームをやる気力があまりなくて…。しかしそれでも、アプリを立ち上げています。


ゲーム内でのイベントがあれば、さらに義務感が強くなるんです。そんな気持ちなので、まったくゲームを楽しめていません。最初の楽しい気持ちには、もう戻れないのでしょうね」(20代・女性)


趣味に義務を感じたときには、少し距離を置いてみるのもいいかもしれません。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年5月28日~2022年6月6日 調査対象:全国10代~60代の男女1,374名

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