8日配信の『かまいちょぱ』(GYAO!)にて、司会を務めるお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一さんが、相方の山内健司さんから、収録中にディレクターを呼び出した過去について暴露され、「激イタやった」と当時を振り返りました。
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■トガっていた若手時代
かまいたち2人とタレントのみちょぱ(池田美優)さんが司会を務める同番組。
今回は、ゲストとしてお笑いコンビ・エルフが登場し、司会の3人にお悩み相談。エルフ・荒川さんは、ロケ中の一般人とのやりとりの中で、とりわけキツく発言した箇所だけがオンエアで切り取られてしまうのが、最近の悩みだといいます。
それを聞いた山内さんは、「そこだけ切り取られた場合は…」と切り出し、「スタジオのサブ出し(スタジオで出演者に見せるVTR確認)終わった後に、ディレクター呼んで『あれ、どういうつもりですか』って…」と提案。
すかざす濱家さんが、「すぐ仕事なくなるわ」とツッコみを入れますが、「若手の頃のワシやないか」と一言。若手の頃にディレクターを呼び出した経験があり、「激イタやったから」と明かすと、現在のイメージとのギャップに、驚く声が上がりました。
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■ロケのコツは「いきなりしゃべりかける」
続けて、みちょぱさんが「ロケとか最近行かれますか?」と質問すると、「最近はあまりないけど、大阪いるときは、300オンエアいってた、1年間で」と濱家さん。
相当な数のロケをこなしてきたことを明かし、一般人との絡み方について「小技みたいなのは、ある」といいます。
街行く人には、「『(取材)いいですか』って聞いても『あっ』て…」断られることが多いそうで、「いきなりじゃべりかける」ことが重要で、「『どこ行ってたんですか?』『何買ったんですか、それ』『今日どこ行かはるんですか』って…」と話しかけることで、取材に持ち込むテクニックを明かしました。
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