誰だって損はしたくないもの。ただ、恋愛なり投資なり、気づいたらなんか損をしていた…という状況は誰にでも一回くらいはあるはず。では、どうすれば損を防げるのか…。
そこでfumumu取材班は、極力損をしないために普段から意識しておきたいことを聞きました。
■時には潔く諦める
「無駄に損をしないためには、引き際が大事。恋愛も仕事も投資も、時には潔く諦めないと自分がどんどん苦しくなり、場合によっては取り返しのつかないことになってしまうこともある。
粘ることは素敵なことだけど…ちょっと損した分を巻き返すために、躍起になって粘ってしまうのは良くない。粘ってしまうとだいたい地獄の始まりよ。時にはさっさと損切りをした方が身のため」(30代・女性)
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■良い本をたくさん読む
「無知な人ほど損をすると思うんだよね。だって、現に情報弱者は損をしている人が多くない? もしかしたら彼らは損をしていることにすら気づいていないのかもしれないけど、極力損をしないためにも、ある程度の賢さは必須。
良い本をたくさん読んで知識を蓄えている人と、全然本を読まず成長意欲がない人とでは、いろんな面で差があるよね。話した感じだけでも結構違うもん。言葉が悪いけど、本を読まない人の多くは話が薄っぺらいし、語彙力と想像力が乏しい」(30代・女性)
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