綾瀬はるか、ドラマ『JIN-仁』過酷な舞台裏明かす 「ほぼ寝てない」

綾瀬はるかさんが過酷なドラマ撮影エピソートや、ボロボロだった過去のオーディション秘話を告白。

■役作りのために「200回の腕立て伏せを毎日2週間」

2013年には、『八重の桜』(NHK)で悲願の大河初主演を果たした綾瀬さん。

新島八重役を演じるにあたって「監督から、腕に『アンジェリーナ・ジョリーのような”スジ”を入れてきてほしい』と言われた」と明かし、1日200回の腕立て伏せを毎日2週間行なったことを明かし、そのストイックな姿勢には、スタジオからも驚く声が上がります。

1年半に及んだ撮影後、「もう私はこれで満足」と、女優引退を考えたほど完全燃焼したという綾瀬さんですが、その約2週後には映画のオファーが舞い込み、「容赦なく次の挑戦がくるんだ」と感じたと告白。

「ただの通過点しかないんだな」「やるしかない」と再び前に進むことを決めたことを明かしました。

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

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