千原ジュニア、Z世代が「真っ赤な○○」で連想する言葉に衝撃

TikTokユーザーなら知ってて当たり前? スタジオでは出演者全員知らず。

『ABEMA的ニュースショー』
(画像は『ABEMA的ニュースショー』より)

突然ですが「真っ赤な」で思い浮かぶ言葉は? と聞かれたら何と答えますか?

5日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)では、「真っ赤な○○」で思いつく言葉として、世代の違いをピックアップ。

その結果に、番組MCを務めるお笑いタレント・千原ジュニア さんは衝撃を受け、ネット上でも「知らなかった」などの声が寄せられています。


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■TikTokで1250万再生超えの動画とは…

どうやら「真っ赤な…」と聞いて♪緑の中を走り抜けてく真紅(まっか)なポルシェ♪と、山口百恵さんの名曲「プレイバックpart2」が頭のなかで流れた人は、40代以上か昭和ポップスが好きな若者か…のようです。

番組スタッフが、20代の男女に「“真っ赤”といえば?」と質問したところ「マルボロ」とタバコの銘柄を即答。というのも、TikTokを中心に「#真っ赤なマルボロ」が流行っており、関連動画は1250万再生超えを記録しています。


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■♪真っ赤なマルボロ咥える♪

「真っ赤なマルボロ」は、1970年代に活躍した3人組のアイドルグループ・キャンディーズの楽曲「年下の男の子」(1975年)を、替え歌にしたものがTikTokで流れたことがきっかけ。

本来、♪真赤な林檎を頬張る♪からはじまる楽曲ですが、現在流行っている替え歌では♪真っ赤なマルボロ咥える♪という歌詞に。手元でダンスをしながら歌う…という動画がバズっていることが判明しました。

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