ラランド・ニシダ、サウナで“和彫り”を触らせてもらう 「金属みたいな熱さ」

ラランド・ニシダさんが訪れた銭湯が、10人中8人が刺青、1人がタトゥーという客層だったそうです。

■「和彫りの人って自信がある」と持論

その後ニシダさんがサウナに入ると、そこには刺青の客が7~8人いて、テレビで流れていた大相撲をみんなが見ていたのだそう。

客同士は知り合いではなさそうだったようですが、相撲を見ながらそれぞれが大きな声で1人言を喋っていたらしく、ニシダさんはその理由について「和彫りの人って自信があるんだと思う」との持論を展開。

なかでも1番年配だと思われる客が「枡席で観戦してる人ぐらい」喋っていたのだとか。さらに、その男性は20分ほどサウナを楽しんだあとの水風呂でも「あー! 気持ちいいー!」とやはり大きい声で喋っていたことを振り返りました。


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■「ちょうど鯉が入ってるところ」をタッチ

テンションがあがっていたのかその客が、同じく水風呂を堪能しているニシダさんに「知ってる? タトゥーいれたとこってサウナでめっちゃ熱くなる。触ってみる?」と話しかけてきたそう。

ニシダさんは実際に肩の「ちょうど鯉が入ってるところ」の刺青を触らせてもらい、「確かに金属みたいな熱さ」だったとのこと。

さらにはニシダさんも「お前も太ってんな」などと言われ、その客にお腹を触られたりと少し仲良くなったようですが、しばらくすると他の刺青客もどんどん水風呂に入ってきて、和やかなムードもそこで終わったことを明かしました。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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