加藤浩次、人間のベストな睡眠時間と条件に「無理!」「どうしたらいいの」
『スッキリ』が睡眠の質についての特集を放送。ぐっすり寝られるコツとは…
2日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)が「睡眠」についての特集を披露。
そこで専門家から提示された睡眠時間にMCの加藤浩次さんらが驚く一幕がありました。
■日本人は寝ていない!?
この日、番組は日本の睡眠満足度が13か国中ワースト1であることを提示しながら「睡眠の質はどうすれば高められるか?」というお題について解説。
平均睡眠時間が日本は6.2時間、アメリカは6.4時間、中国は7.2時間…と発表される中、加藤さんは自身が「ショートスリーパー」であり、あまり気持ちよく寝ることができないと明かしました。
また、日本がワースト1という結果に「なんかやだねー!日本寝てなくて…俺もそうなんだけど。なんかやだ!」とコメントしています。
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■ストレスを緩和することが近道だが…
なお、日本の「睡眠に対する満足度」は29%。アメリカは寝ている時間の平均が日本よりわずか0.2時間多いだけであるにも関わらず、40%が睡眠に「満足している」と答えたデータから加藤さんは「時間じゃないんだろうね…」とポツリ。
質の良い睡眠をするには糖を作り出し代謝をUPさせ、結果寝つきが悪く熟睡できなくなってしまう「コルチゾール」という物質を分泌させない必要があるとのことで、専門家の遠藤拓郎さんからも「仕事の内容を見直す、太陽をあびる、ストレスを緩和させるような手立てを考えることが大事」だというアドバイスが行われました。
「昼間の活動が夜の睡眠に影響を及ぼす」ことを理解しておくべきだそうで、ストレス過多の他カフェインのとりすぎもよくないと説明されています。
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