31日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さんが出演。
企画の中で 独身時代の女性関係について謝罪する一幕がありました。
■架空の設定で臨んだはずが…
今回は「もしもの時の謝罪会見」と題し、架空の謝罪会見をおこない、今のうちに練習しておく企画を実施。
そこで、架空の「名古屋のキャバ嬢と不倫」設定で臨んだ尾形さんは、架空でありながら迫真に迫る応答で、会見が進んでいきます。
「男性あるある」「君の体を愛してる」「動物として…」「人間の心がなくなってしまった」などの“名言”を、苦い表情で連発する尾形さんに一同は苦笑。
そこで、記者役の女性が「心をなくした尾形さんは名古屋だけでとどまるんでしょうか。正直に答えてください」と質問すると、なぜか「鹿児島で…。メイクの女性です」と発言します。
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■結婚前の遊びをなぜか謝罪
「本当のことですか?」と問われ「本当です」と答えると、スタジオは「どういうこと?」「いつの話?」とざわめき始め、「結婚する前です、もちろんそうです」と、いつの間にかリアルでの話に。
女性との遊びは、架空の設定どおり「やっぱり名古屋が多い」と語った尾形さん。
名古屋に執着する理由は、以前タレントの安田美沙子さんと共に『#やすだの歩き方』(CBCテレビ)にレギュラー出演しており、その関係で名古屋だったのだとか。
「そこでムラっと来てることが多かったと思います、若かったので」と声を絞り出し「そのときは、若い…動物みたいな」とうつむきながら答えると、スタジオは「謝罪するようなことじゃないでしょ。独身時代ムラっと来たって」「なんでこんなに反省してるの」と爆笑の渦に包まれました。
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