ダメと言われて育ったけど… 悪く捉えられがちだけど意外と大事なこと

親にダメといわれたことが、オトナになると案外大事なことだったり…。

■わがままに生きる

「わがままと一言でいっても、2パターンあるよね。周りの人に迷惑をかけるのは問題だけど、『今日は〇〇を食べよう』『この会社は今年中に辞めよう』『今週は疲れたから土日は家でゴロゴロしよう』など、自分のやりたいことをやる“自分に正直”な生き方は素敵。


自分軸を持って生きないと本当にストレスが溜まるし、メンタルも傾くし、いいことないから。自分らしさを求めるのなら、ひとりのときは、とことんわがままでいるべき」(30代・女性)


子供の頃、親や先生にダメといわれたことが、オトナになってみると案外「生きる上では大事」ということもあります。

もちろん、度が過ぎるのは良くありませんが、適度なら問題ありません。むしろ、自分を苦しめないためには必須ですから。

・合わせて読みたい→「自分はダメだ」はもうやめよう 自尊心を育む3つのマインド

(文/fumumu編集部・美佳

プロのメイクさんも愛用! 『ラロッシュポゼ』の日焼け止め・化粧下地【Amazonでチェック】