ダメと言われて育ったけど… 悪く捉えられがちだけど意外と大事なこと

親にダメといわれたことが、オトナになると案外大事なことだったり…。

考える女性
(Deagreez/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

子供の頃は、環境や周りのオトナの言葉で自分の価値観が徐々にできあがっていきます。

ただ、成長しオトナになって、自分の頭でいろんなことを考えるようになり「あれ…?」と、子供の頃に教わった物事に対して違和感を持つ人も少なくないはず。親に「ダメ」と言われたことが案外大事だということもあるんです。

そこでfumumu取材班は、親にダメと言われて育ったけれど、生きていく上で意外と大事だなと感じたことを聞きました。


■ときには開き直る

「ずーっとウジウジ悩んでいるより、『まぁ、どーにかなるか!』と開き直りが肝心なときもある。


もちろん状況次第だけど、開き直って誰かが嫌な気持ちになったり、誰かに迷惑をかけるわけでもないのなら、開き直ってもいいんじゃないかな?


投げやりになるんじゃなく、できる範囲で精一杯やって『あとはなんとかなるだろう!』って、むしろかっこいいよ」(30代・女性)


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■たくさん失敗をする

「失敗ってネガティブに捉えられがちだけど、単に失敗するのではなく、失敗からいろんなことを学んで改善をしているのなら、もうそれは失敗ではないでしょ。むしろ、失敗せず最初から完璧な人なんているわけない。


有名なテニスプレーヤーだって、有名な野球選手だって、みんなたくさんミスをして大物になったんだよね? 成長に失敗はつきものだって」(20代・女性)

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