講談師の六代目神田伯山（以下、神田伯山）が30日、YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』（登録者数91.9万人）に登場。
動画「必見！大事な場面で緊張しない方法がある！【未公開トーク】爆問×伯山の刺さルール！」内で、緊張を取る極端すぎる思考法を明かしました。
■緊張しなくなる考え方とは？
今回、チャンネルでは元乃木坂46・新内眞衣さんの相談をきっかけに、緊張を取る方法についてトークすることに。終盤、新内さんが神田さんに「伯山さんは緊張するんですか？」と尋ねるくだりが訪れます。
この問いかけに、伯山さんは「僕、緊張するんですけど、これを考えるようになってから緊張しなくなったことありますね」としつつ、「ネガティブに捉えないでほしいんですけど、『人間、いつか死んじゃうんだな』って思うと一切どうでもよくなりました」と続けます。
【動画】神田伯山、「緊張しなくなる思考法」を伝授 「自分の失敗なんて…」
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■「自分の失敗なんて誰も見てないし興味ない」
「ずいぶんなスケールの話だね」と爆笑問題・太田光さんがコメントすると、伯山さんは「失敗しても、『でももう100年後にみんないないし』みたいな」「ちょっとそういう気持ち結構大事じゃないか」と続けます。
この意見を太田さんが「大したことじゃないよってこと」と噛み砕くと、伯山さんは「意識しすぎなんですけど、意外に自分の失敗なんて誰も見てないし、興味ないし、自分が一番興味あるから」「そこをあんまり自意識過剰になるなよって意味で『どうせ100年後みんな死んじゃうから』って思うだけでスーッと緊張が解ける」と、周囲の目を気にしすぎないことが大事だと訴えました。
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