『スッキリ』ズボンのチャックが「社会の窓」と言われる由来 加藤浩次も驚き

なぜズボンのチャックを「社会の窓」と言うようになった? 加藤浩次さんも「ちゃんとした説明だ…」と驚き。

加藤浩次

31日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、日本人が「ズボンのチャック」のことを「社会の窓」と呼ぶようになった由来について紹介。

番組司会の極楽とんぼ・加藤浩次さんも思わず驚く一幕がありました。



■一般ユーザーの投稿が話題に

番組では、ツイッター上で「英語の“XYZ”は、examine your zipper(ジッパーを閉めろ)の略であり、日本で言うところの『社会の窓』を意味する」

「(ズボンのチャックのことを)世界各国で色んな言い方がされている」ことがわかり、面白かったとつぶやく一般ユーザーの投稿を紹介。

日本テレビの岩田絵里奈アナウンサーが「そもそも、日本の『社会の窓』の由来を知っていますか?」と尋ねると、スタジオの出演者たちは首を傾げます。



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■NHKのラジオ番組が由来だった

番組によると、日本の「社会の窓」の由来は、昭和23年から放送されていたNHKのラジオ番組『社会の窓』。

『社会の窓』は、社会の様々な問題の裏側を探るという内容で、普段見えない内容が見える…ということから、この表現が用いられるようになったそうです。

これには、加藤さんも「裏側なわけだよな!」「ちゃんとした説明だ、これは…」と驚き。

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