加藤浩次「イヤでしょうがなかったんだって」 母は10年以上“息子”と明かさず
周りから「加藤さんのお子さんって、あのテレビ出てる…」と言われても否定していた理由とは…。
29日放送のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、パーソナリティを務める極楽とんぼの加藤浩次さんが、母親が周囲の人に10年以上、加藤さんが息子であることを隠していたことを明かしました。
■「加藤浩次の母」を公表せず
番組内で母親の話で盛り上がるなか加藤さんは、極楽とんぼとしてデビューして10年以上、母親は「加藤浩次の母」であることを周りに言っていなかったことを告白。
当初の極楽とんぼは、テレビ番組では誰かと喧嘩したり、暴れたりすることが多く、加藤さんは“狂犬”とも言われていたほど。そのため母親は恥ずかしかったようです。
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■加藤「アイドル振り回したりとか…」
当時、母親は周りの人から「加藤さんのお子さんって、あのテレビ出てる…」と言われても「あ、違います」と否定していたのだとか。
1996年~2018年に放送されていた人気番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)内のコーナー「爆裂お父さん」では、加藤さんがゲストに対して“ジャイアントスイング”するのがお馴染みでしたが、「アイドル振り回したりとかしてるのが、イヤでイヤでしょうがなかったんだって」と、当時の母親の言葉を明かしました。
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