ミッツ・マングローブ、新人時代のイビられ体験語る 「かかとをグリッと…」

ドラァグクイーンの意外な一面。厳しい上下関係や「肩書」についてミッツ・マングローブさんがトーク。

■皮肉を込めてつけた「女装家」という肩書

なお、ドラァグクイーンとは異なる肩書である「女装家」はミッツさんが考えた言葉であり、始めてレギュラー番組を持つ時に肩書を付けて欲しいと言われたが「ドラァグクイーン」という言葉は辞めて欲しいとお願いされたことから生まれたと告白。

「〇〇家」という肩書が世間で流行っていた為「皮肉も込めて付けた肩書がジャンルの総称として浸透」してしまったと話しました。

すると、メディアはマツコ・デラックスさんやナジャさんも「女装家」と呼び始めてしまいドラァグクイーン業界は「あの現象に皆迷惑してる」とも言及。

ナジャさんに「ドラァグクイーンでやってきたのに、急に違う…」と名称を勝手に変更されることにクレームを食らったミッツさんは「ダメって言われたんだもん! サンジャポ(情報番組『サンデージャポン』)が言ったのよ!」と反論し、スタジオを笑わせました。

・合わせて読みたい→MISIA、レインボーフラッグを背に圧巻パフォーマンス 「ミッツいなかった?」

(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!