粗品、借金額が「4630万円」以上だと暗に認める 「足洗えるぐらいでは…」
なにがとは明言しなかったものの、「すべて足洗えるぐらいはないなあ」とのことです。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが12日、自身のYouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』(登録者数98.5万人)を更新。
動画「4630万円」内で、自身の借金額が4630万円以上であることを暗に認める一幕がありました。
■粗品、話題の「4630万円」に便乗
連日報道されて大きな話題となっている、山口県阿武町の4630万円の振り込みミス問題。
阿武町が新型コロナ関連の臨時給付金を誤って1世帯に4630万円振り込んでいた事件で、すでに24歳の男性が逮捕されたり、「ネットカジノで使った」と話していたり、法的措置によっておよそ4300万円を確保できたと町側が明らかにするなど、二転三転しつつ予想のつかない展開を見せています。
【動画】粗品、借金額が「4630万円」以上だと暗に認める 「足洗えるぐらいでは…」
関連記事:霜降り・粗品、50万円をマネージャーに借金 軽すぎる態度に衝撃広がる
■借金は完済できない?
そんななか、令和の借金王とも言えそうな粗品さんが動画を更新。「あ~あ、4630万円欲しいなあ」と第一声を放ったあと、「でもなあ…4630万円あっても人生変わらんなあ…ちょっとは変わるか」と序盤からツッコミポイント満載な内容です。
4630万円というとまぎれもなく大金ですが、粗品さんによると、「すべて足洗えるぐらいはないなあ」とのこと。なにがとは明言しなかったものの、これまでのさまざまな発言から推測するに、借金が完済できないということのようです。
- 1
- 2