オトナになると忘れがち！　子供の頃はみんな自然にできていた大切なこと

「子供はわからないことがあると、その場ですぐ『なんで？　なんで？』と聞くが、オトナになると（人にもよるけど）プライドが邪魔をして、わからないことを素直に聞けなかったり、そもそも関心がないから、わからないことをわからないままにする人も少なくない。

わからないことを素直に聞くというのは、何歳になっても自分を成長させるうえで大切なことだよね」（30代・女性）

「子供の頃、自転車に乗れるまで何度も練習した。転んでケガをしても乗れるようになるまで何度も何度も練習した。逆上がりだって、手にマメができても諦めずに練習したのに、オトナになった今、そこまで情熱的に“できるまで続ける”ということがない…。

結構すぐ諦めたり、なんなら始める前から『できない』『無理』と決めつけて逃げることすらある。子供の頃の飽きずにチャレンジするあの精神はどこに行ったんだか」（20代・女性）