長谷川京子、独立後フリーとして奮闘の日々　「名刺の出し方を知らない」

■プロデューサーとしての一面も

長谷川さんが今とくに力を入れているのが、自身がプロデュースしているランジェリーブランド『ESS by』。新作の打ち合わせでは、プロデューサーとして真剣な面持ちでデザインの細部についてスタッフと話し合うい、ブランドのモデルオーディションでは、モデル一人一人に生い立ちや内面的なことまで尋ねる場面も。

「自分が選ばれるほうに立ったときに『もっと自分の裏側を見てもらいたい』と思うことが多いので、そこを見たいなと思いますけどね」と長谷川さん。モデル選びにおいて「その人の資質を知りたい」と、自らが表舞台で活躍していた経験があるからこそ、重視する思いを語りました。

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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）

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