長谷川京子、独立後フリーとして奮闘の日々 「名刺の出し方を知らない」

長谷川京子さんが『セブンルール』に登場。独立し、フリーランスとして活動する中で現在の心境について語りました。


長谷川京子

17日の放送の『7RULES(セブンルール)』(カンテレ・フジテレビ系)に、女優の長谷川京子さんが出演。

事務所を独立し、フリーランスとして活動を始めた現在の心境が、赤裸々に語られました。


■「名刺の出し方も知らない」

今年2月に大手芸能事務所から独立した長谷川さん。「何からスタートすればいいかわからない」「自分で請求書を書いたことがない」と話し、フリーとして活動をする中で日々戸惑うことも多かったといいます。

これまで事務所に任せていたプロモーション活動などを、すべて自身で行うことになった今、名刺やWEBサイトは一から作成。名刺のデザインや、サイトに掲載する写真にこだわりをみせる姿からは、フリーとして歩んでいく長谷川さんの決意が感じられます。

今まで、名刺を交換する機会もなかった長谷川さんですが「名刺の出し方を知らない」「ちょっと怖さがありますね、名刺を直接渡すって」と戸惑いつつも、「でもやりたいから。フリーになったってことですよね、多分」と力強く言い切る場面も。


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■昨年離婚し、現在はシングルマザー

18歳でモデルとしてデビューした後、女優としてキャリアを積み、順風満帆なように見えた20代ですが「自分がなんで売れているわからないし、フラストレーションがたまっていた」と語る長谷川さん。

プライベートでは、昨年離婚を発表し、現在は12歳と9歳の子供を育てるシングルマザーでもあります。

放送では、朝食を作りながら、なかなか起きてこない子供に「いい加減にして!」と声を上げる場面も。子供のプリントの丸付けをしながら「もうちょっと手伝ってくれたらいいんですけどね」と愚痴をこぼすなど、思春期の子供を持つ母親としてリアルな日常も見せてくれました。

続きを読む ■プロデューサーとしての一面も

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