「苦手な食べ物があっても…」 約7割が好きな人の前でついやってしまうこと

好きな人には、少しでも良く見られたいと思うから…。

②下ネタは苦手でないけれど…

「中途採用で入った男性のことを、少し好きになりかけていました。ある日、男性の先輩と私が一緒にいるときに、話の流れが下ネタになっていったんです。そこに、気になる中途採用の男性もやってきました。


私は別に、下ネタが苦手ではありません。その先輩とよく、下ネタを言い合っています。しかし気になる人には、そのような下品な部分を見せたくなくて…。


とりあえず、私は下ネタを黙って聞いていたんです。先輩は『今日はノリが悪い』と不満そうでしたが…」(20代・女性)


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③嫌いな食べ物があったけれど

「他部署に気になる男性がいて、その人と初めて飲みに行くことになったんです。私はなんとかいい印象を与えて、次につながればいいなと思っていました。


とにかくマイナスに見えるような行動はやめておこうと、ずっと気を張っていて…。私は食べ物の好き嫌いが多いのですが、そのときはたとえ苦手なものでも手をつけるようにしていたんです。


仲のいい人からは、『無理しすぎ』と言われました」(20代・女性)


あまり無理をしすぎると、後で疲れてしまうかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年5月8日~2022年5月14日 調査対象:全国10代~60代の男女1,669名

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