「上司がフォローしてきて…」 SNSを放置するようになった理由

これまで使ってきたSNSのアカウント。なぜ使わなくなってしまったのか?


②会社の上司からフォローされた

「ツイッターでいきなりフォローをされて、『誰だろう?』と思ったんです。その人の過去のツイートを見てみると、直属の上司だということがわかりびっくりしました。


職場の悪口など書いていないか心配になり、必死でチェック。幸いそのような不満はなかったので、安心しました。しかし、まさか上司にアカウントを見つけられるとは…。


上司から見られていると思うと緊張してしまって、なにも書けなくなっています」(20代・女性)



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③仕事が忙しくなった

「以前の部署にいるときには、仕事中にスマホを触れる環境にあったんです。そのため、よくSNSをチェックしていました。しかし部署異動になり、仕事がかなりハードになってしまって…。


スマホを見る余裕がなくなり、すべてのSNSも放置している状態になっています。ただ、それまでSNSに依存していた感じもあったので、今のほうが健全なのかもしれないとも思っていますね」(20代・女性)


SNSは便利なものですが、面倒な部分もあるようですね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年8月31日~2018年9月3日 対象:全国10代~60代の男女1,363名(有効回答数)

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