フット後藤、ツッコミに転向した瞬間明かす 「岩尾と組むわけですから…」 

相方・岩尾望さんとコンビを結成する前、後藤輝基さんはボケという立ち位置だったそう。

後藤輝基

8日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基さんが登場。

相方・岩尾望さんとコンビを結成した当時、初めてツッコんだ際の第一声を振り返りました。


■昔はとがっていた後藤

番組では、後藤さんが「エレキグラム」というコンビを結成していた当時は、ボケという立ち位置だった過去が明らかに。

そんななか、後藤さんとNSC14期生として共に養成所へ入ったロッチ・コカドケンタロウさんが、当時の後藤さんを知る同期芸人としてVTRに出演します。

コカドさんによると、養成所時代の後藤さんは平気で授業に遅れてきたり、周囲をずっと睨んだりするなど“とがった”人物でだったよう。

また、当時の相方がちょっとでもミスをすると「何してんねん!」「おまえ何ができんねん!」と楽屋で怒っていたこともあったそうです。


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■現・相方の登場に衝撃

しかし、後藤さん現在の相方である岩尾さんについては、「とんでもなかった」と話し出したコカドさん。

実は、岩尾さんを初めて見たその当時は「もうお笑い無理かも…」「ダウンタウンさん以外にもこんな面白い人いるんや」と衝撃を受け、そんな岩尾さんと後藤さんがコンビを結成した際には、「NSCの中では一番面白い2人が組んだな」と思っていたことを告白します。

さらに、当時後藤さんは岩尾さんを生かすため、ツッコミという立ち位置にまわったのだそう。そのため、2人が披露した初めての漫才では、後藤さんはぎこちないツッコミを入れていたとのことでした。

続きを読む ■最初のツッコミは会話の中で…

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