アンガ田中、絶好調ゆえに低姿勢を心がけるも… プロデューサーから予想外の指摘

冠番組も始まり絶好調のアンガールズ・田中卓志さんですが、本人は「偉そう」と思われたくないようで…。

アンガールズ・田中卓志

5日、『アンガールズのジャンピン オールナイトニッポンPODCAST』(ニッポン放送 PODCAST STATION)で、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志さんが、自身の冠MC番組に言及。

天狗にならないように気をつけていることを語りました。



■初の冠番組は好調

先月24日から始まった新番組『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)で、自身初の地上波でのゴールデン帯MCを務めることとなった田中さん。予想よりも視聴率は良かったようで、その後フジテレビに行くと、スタッフから「ありがとうございました」と言われたことを明かします。

そんな田中さんですが、「偉そうな感じになるのだけは絶対やめよう」と日々気をつけているのだとか。

特に今は、彼女もできて、ゴールデンの番組も始まり「ちょっとしたことで『調子乗ってる』と思われがち」だと考えているようで、人から新番組のことを言われても「いやいや、僕みたいなのがほんとありがたいです」と返すように心がけていると説明しました。



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■「偉そう」に見えないように警戒

そんななか、先日『新しいカギ』(フジテレビ系)にゲスト出演したときのこと。リハーサルを終えて座っていた田中さんのもとに、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやさん、お笑いトリオ・ハナコの岡部大さんがやってきて。「番組、はじまるんですね」と言ってきたそう。

ここでも偉そうにならないように注意して話していた田中さんですが、2人は立ったままで、自分だけが座っているという状況に、しばらくしてから気づいたのだとか。

「遠くから見られてたら、『偉そうに立たせてなんか言ってる』って思われる」と思った田中さんは、慌てて自分も立ち上がり、3人で立って喋るという状況にしたそうです。

続きを読む ■プロデューサーから「MCクラスかぁ…」

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