女子がバイト先で出会った「苦手なおばさん」4タイプ
バイトや勤務先にいるおばさんたち。20代女性に嫌われるおばさんたちって…?
学生にとってみれば、夏休みはバイトの稼ぎ時ですよね。そこで働いている人の中には、学生だけでなく、さまざま年齢層の人がいる場合もあります。
自分の母親やそれ以上の年齢のおばさんがいたりすると、「うまくやっていけるかな…」と不安になることも少なくないですよね。
■20代女性は「おばさん」をどう思う?
そこで、fumumu編集部が全国20代女性134名を対象に、おばさんについてどう思うか調査を実施しました。
結果、「大好き」4.5%、「まあまあ好き」36.6%に対し、「あまり好きではない」41.7%、「嫌い」17.2%となりました。
では、20代女子はどのようなおばさんに苦手意識を感じているのでしょうか。取材班が話を聞いてみました。
①ネチネチ文句ばっかり言う
「店長の悪口、店員の悪口、客の悪口…。
表向きは、せっせっと働いているように見えて陰ではネチネチ文句ばかり言っているおばさんがいました。
聞いている側は、気分が悪いし、対応に困ります」(20代・女性)
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②失敗したらめちゃくちゃ怒ってくる
「バイトで動作が遅かったり、ちょっとでも失敗したりすると怒ってくるおばさんがいて。失敗する度に『この前も言ったよね』ってガミガミ言ってくるから余計意識しちゃって…。
わざと大きなため息をついたりもするので、すっかり恐怖感が植えつけられてしまいました。
失敗する私にも責任があると思うのですが、もっと違う言い方があるのではないかと思いました」(20代・女性)
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③子育てのイライラを職場で爆発させる
「ファストファッションの大型店舗でのバイトだったので、子持ちのおばさんがたくさんパートでいました。
その中でも、家事育児の苦労を語る人が『子供のお弁当が…』『学校が…』となんでもかんでも、子育てが大変な話を話してきて、ひどいときはバイトの休憩室で子供に対してのイライラを爆発させていました。
子育てで大変な気持ちはわかるけど、気まずい雰囲気になるので、少しは考えてほしかったです」(20代・女性)
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④威張っている
「アルバイト先のレストランで、まるで自分が店長かのように威張っているパートのおばさんがいました。店長よりも長く勤めていて、なかなかの古株。
『この店のことは自分が一番わかっている』と昼間しか出ていないのに、自分が店長かのようにズケズケと指図し、威張っていました。店長もその人の機嫌を取ろうとタジタジ。
さらに、バイトの名前を呼び捨てにし、傲慢な態度をとっていました。私はできるだけそのおばさんとシフトが合わないようにし、中でもバイトの人数が多い夜の時間帯で働くようになりました」(20代・女性)
女同士の付き合いは避けられないものですよね。
様々なおばさんと出会いながらも上手く付き合っていく方法を探した方がいいかもしれません。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)