パンサー向井、旅先でクセの強すぎるタクシー運転手に遭遇 「怖すぎ」と反響

富山県に1人旅に行ったパンサー・向井慧さん。そこでクセの強すぎるタクシー運転手に遭遇したそうです。

パンサー・向井慧

3日、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんが、パーソナリティを務めるラジオ『#むかいの喋り方』(CBCラジオ)で、富山県に1人旅に行ったことを報告。

そこで遭遇したクセの強すぎるタクシー運転手の話が、「怖すぎ」と反響をよんでいます。


■富山旅行を決行

ゴールデンウィーク初日の金曜日が丸1日オフだったという向井さん。木曜日は最終の仕事が18時終わりだったため、その足で羽田空港に行き、1番最初に行ける便で行き先を決める旅を決行したとのこと。結果、富山県に行くこととなったものの、富山県については詳しくないため自身のインスタで情報を呼びかけたそうです。

サウナが大好きなことでも知られる向井さんですが、フォロワーからの情報で、飲める水風呂が有名な「スパ・アルプス」というカプセルホテルの存在を知り、早速タクシーでそこへ向かうことに。

ところがタクシーが走りだして5分ほどすると、急に運転手がスマートフォンからSiriを起動。「ホタルイカ」と言いだしたそうです。


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■ホタルイカ愛が強すぎて…

実はこの時期、富山湾では“ホタルイカの身投げ”が見られるそうで、砂浜に流れてくる青く発光したホタルイカがイルミネーションのように綺麗なため、運転手はその画像を見せたくてSiriを起動したのだとか。

さらに運転手はその後も向井さんに「ホタルイカ見せたいな」と発言。あまりに推されたため、仕方なく向井さんも「じゃあホタルイカ見れるとこに連れてってもらっていいですか」と、ホテルに行く前にホタルイカを見に行くと決めたと言います。

海に行く道中も運転手のホタルイカ談義は続き、実は講演会をやっているほどホタルイカ愛が強い人であることも判明。

さらに海に到着すると運転手は車のトランクから、頭に装着するタイプの懐中電灯と胴長を取り出し、向井さんに「これを着てください」と要求。「いやもうロケじゃん」と思ったとのことでした。

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