千原ジュニア、自身の俳句に批判の声も 「どうなっていくんかな…」と心境吐露
自身が披露した俳句に絶賛の声があがる一方で批判的な意見も。その理由は…?
■ジュニア「作品で表現する場合…」
また、ジュニアさんは、『プレバト!!』(MBS・TBS系)に出演し、俳句を披露していますが、「なにかの作品で表現する場合、どうなっていくんかな…って」と俳句について言及。
「その言葉じゃないと、その時代の空気感は出せないっていうワードが、今はあまり適していない時に表現も変わるのか、とか…」と、先月放送された『プレバト!!』で、自身が披露した俳句について回想しました。
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■絶賛される一方で…
「春の俳句タイトル戦『春光戦』」と名付けられた番組でジュニアさんが披露した俳句は…
トラクター 祖父の膝乗る 春休み
祖父が農家だというジュニアさんが、トラクターに乗せてもらって田んぼに行くのが楽しみだったという句。これには番組内でも高評価を得たほか、ネット上でも「めっちゃ良い句」「実力が本当にある人なんだな、と思う」「脳内で嬉しそうなジュニア幼少期を想像できるいい句だな~」など反響が寄せられています。
しかし、その一方で「そんな農作業は危険だ」との意見や、法的な目線でのコメントなど批判的なものもあったことを説明し、「だから、表現も変わってきたりするのかな」「ノスタルジーがなくなるやろな~と思います」と心境を吐露しました。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
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