千原ジュニア、自身の俳句に批判の声も 「どうなっていくんかな…」と心境吐露
自身が披露した俳句に絶賛の声があがる一方で批判的な意見も。その理由は…?
24日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)で、MCを務めるお笑いタレント・千原ジュニアさんは、自身の俳句に寄せられた言葉を明かし、心境を語りました。
■女性芸人? 女芸人?
21日、自民党の安全保障調査会は自衛目的でミサイル発射基地などを破壊する「敵基地攻撃能力」の名称は「反撃能力」に改めましたが、この話題から番組では、これまでの“言い換え”について取り上げました。
それぞれは、呼びかたや変化していくものについて語っていくなかで、ゲストのお笑いタレント・永野さんは、「“女芸人”を最近は“女性芸人”って言ってるんですけど」と切り出します。
「自分が女として生まれて芸人だったら『女芸人』って言われたいだろうなって」「本当に女の人は“女性芸人”って言われて嬉しいのかなって」と、自身の抱く疑問を明かしました。
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■トイレのピクトグラムも問題?
スタジオでは「女子アナから女性アナウンサーになった」「昔は、“女社長”って言葉もあった」など盛り上がりを見せますが、ジュニアさんは「なんか…難しいね」とポツリ。
「マークでいったら、トイレのピクトグラム。なんで全員女性はスカート履かんといけないのか、みたいなことを言いかねないというか」「色もなぜ青と赤なのかとか」と、昔から現在まで当たり前に使われているものを例に出し「もう、なんか大変!」と苦笑しました。
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