中田敦彦、YouTubeメンバーシップを解散 “少なからぬ売上”も決断のワケ

少なくない売上になっていたメンバーシップを解散する理由とは?

中田敦彦

お笑いコンビ・オリエンタルラジオでユーチューバーの中田敦彦さんが14日、自身のサブYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク』(登録者数56.8万人)を更新。

YouTubeチャンネルのメンバーシップを解散することを発表するとともに、その理由を語りました。


■メンバーシップを解散する理由

動画の冒頭で、中田さんはYouTubeのメンバーシップを4月いっぱいで解散することを発表。中田さんのメンバーシップは、20年12月に発足し、月額の料金は590円。メンバーシップ会員は限定動画を見られるほか、名前にバッジがつくという特典がありました。

毎月590円とすると、YouTube(運営元のGoogle)にとられる手数料を考慮しても、1人あたり400円程度の収入が予想される中田さんのメンバーシップ。会員が思うように集められなかったのでは…と思いきや、中田さんによると、メンバーシップは1カ月前の3500人から現在は4500人に増加していると言います。

「売上で言ってもですね、少なからぬ金額を私は手中に収めているわけですけど」と、儲かっていることを否定しません。

【動画】中田敦彦、YouTubeメンバーシップを解散 「少なからぬ売上」も決断のワケ


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■オンラインサロンの停滞が原因

それにもかかわらず、「そのVIPルームを本日爆破する」と宣言した中田さん。背景にあったのは、Webコミュニティ「PROGRESS」の増加率が停滞していることです。

どうもメンバーシップ増加が「PROGRESS」に作用していたようで、「メンバーシップが増えてたんだよ。4500人に。これは今までiPhoneとMacBookだけだったのに、iPad出したってことでMacBookの売り上げ下がるっていう、そういう状況になってた」などと表現。

続きを読む ■「4月いっぱいでグッバイ」

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