相手と意見が食い違ったら… スマートに会話を続ける3つの方法

少しも共感できない意見を持つ相手と、楽しく会話をするコツは? fumumu取材班が聞いてきました!

③「私の場合はね」

「あくまで自分の意見として伝えるために、『私の場合は…』『私はこう思う』と自分を主語にするように意識しています。たまに、個人の考えなのに『普通はこう考える』『常識的に考えてそれはあり得ない』など、大きすぎる主語を使う人っているじゃないですか。


聞いていて、あなたの普通や常識は私とは違うんだけど…とモヤッとします。『みんな』を多用する人も、勝手に私を『みんな』の中に含めないで! と思うし。


自分の考え方は、世間を代表しているものではないと自覚していれば、自分と違う意見も柔軟に受け入れられる気がします」(30代・女性)

 
相手の言葉に被せて自分の意見をぶつけるのは、テレビなどの討論番組でもよく見かけます。話を遮られた側の表情は、やっぱりムッとしがちですよね。

相手と喧嘩したいわけではないなら、まずは最後まで話を聞く姿勢が大切のようですよ。

・合わせて読みたい→「自分が正しい!」に囚われないで 人との衝突を防ぐ3つの意識

(文/fumumu編集部・nana

ぶらさがりネコクッキー「ねこカップ」【Amazonでチェック】

この記事の画像(1枚)