お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが7日、自身のYouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』(登録者数88.9万人)を更新。
カントン包茎に関する37分もの動画を公開し、矯正器具や手術を経験した人の体験談を多数紹介しつつ、自身のカントン包茎手術の可能性について言及しました。
■カントン包茎の苦しさとは
包皮(表面の皮)の先端が狭く、亀頭の根元を締めつけたまま戻らなくなってしまった状態を指すカントン包茎。衛生面や、性行為の際に痛みが生じるなど複数の問題がありますが、デリケートな話題なこともあって、対策や治療はその人自身に委ねられているのが現状です。
以前から、そんなカントン包茎のひとりであると明かしている粗品さん。YouTubeチャンネルでも言及しており、インスタのDMで体験談を募集、寄せられた声を紹介していきます。
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■器具派、手術派の声
まず矯正器具を使った人たちの声。粗品さんによると「効果がなかった」「あった」人の割合は7対3くらいのようですが、親にバレずに購入することができたという声を紹介するなど、プライバシー面についても紹介することに。
次に明かしたのは手術を受けた人。手術を受けた人はみな手術して良かったと話しているものの、「麻酔の注射が痛すぎる」という声が多いこと、費用が40~50万円かかることなど、なかなか勇気がいりそうです。
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