チャンカワイ、寿司を食べてまさかの減量 「世界に誇るヘルシーフード」
チャンカワイさんが寿司ダイエットに挑戦。おいしく食べて体重減の理由は？
6日深夜放送の『それって！？実際どうなの課』（中京テレビ・日本テレビ系）にて、お笑いタレントのチャンカワイさんが「寿司ダイエット」に挑戦。
炭水化物が多いイメージのお寿司でまさかの減量に成功しました。
■寿司は「バランスのいい」食べ物
この日、チャンさんは管理栄養士・伊達友美先生の指導の元「3日間寿司だけを食べ続ける」というダイエットを敢行。
「お寿司は太りますか？ 太りませんか？」という質問に伊達先生は「お寿司は基本的には太らない」とし、糖質・脂質・タンパク質といったエネルギー産生栄養素がバランスよく取れる食品であること、脂質でもコレステロールを整えると言われているDHA、EPAが豊富が豊富、かつ使用されているのが酢飯なので、基本的には血糖値の急上昇を防ぐことが出来るという点から「栄養バランスが非常に整っている食べ物」だと評価しました。
故に先生自身も「どれだけ食べてもかどうかはわからないが、どこまでだったら大丈夫かに興味はある」と話しています。
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■寿司の食べ過ぎで太った経験談も
そんな新たな挑戦に対し、チャンさんは「寿司ってみんなの大好物やん。それに対して太らないと証明できたらもう、日本の誇り。夢やん！」とやる気満々。
一方スタジオにコメンテーターとして出演していた森三中・大島美幸さんは以前「2か月ぐらい全部昼食がお寿司だった」と告白。回転すし8皿をかきこんで次の仕事に行くことを繰り返した結果「めちゃくちゃ太った」と明かしました。
実験開始時、チャンさんの体重は93.8キロ。朝昼晩30貫、マグロやイカサーモン等定番のネタを味噌汁付きで食べるという条件を突き付けられ「おいしい～！」「飽きがこない」と幸せそうに食べる姿を見せていました。
日本の国民食である寿司を食べ続けることに、苦痛は一切無いようです。
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