マツコ、テレビに映る自分が嫌いな理由 「生物として気持ち悪い」

「幸せが何かわからない」マツコさんが唯一生きている実感を得た場所がテレビだったと告白。

■自分をテレビで見るのは「大嫌い」だけど…

テレビへの愛情は十分にある一方で、マツコさんは自分の番組が流れると「すぐ(チャンネルを)変える」一面が。

自分の顔をテレビで見るのは「大嫌い!」だと前置きしながら「日本人って偉いと思ったの。よくこんな物(自分)をうけいれたよね。本当に私感謝してる。自分で見ても『うわ!』って思うの。こんなのテレビに映すんじゃねーよって。気持ち悪いじゃん、生物として。これを受け入れて下さった皆さんはスゴイと思う。日本ってスゴイ国だと思う」と長らく活動できるのは視聴者のおかげだと感謝する様子を見せていました。

そんなマツコさんに対し、MCの上田晋也さんは「確かに最初のインパクトはすごかった」と振り返りつつ「でもこの人は何を言うんだろう?という興味が(あった)絵面じゃなくて…」と、マツコさんが視聴者の言葉を代弁する存在であったとコメント。

トーク力が秀逸だったからこそテレビ業界に受け入れられた節もあるのではないかと分析したところ、マツコさんは「だから幸せなんだろうね、テレビに関われることが」としみじみ言葉を結ぶ様子も見せていました。

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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子

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