阿佐ヶ谷姉妹、恋バナを聞くディレクターの態度に苦言 「一番つまらなさそう」

阿佐ヶ谷姉妹が6日『マツコ会議』に出演し、ブレイクするまでの経緯や今後したいことを話しました。

阿佐ヶ谷姉妹
(写真提供:JP News)

お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹が6日『マツコ会議』(日本テレビ系)に出演。

ディレクターに頼まれて”恋バナ”をした時の反応について語りました。


■命名は阿佐ヶ谷のうなぎ屋の店主

今回はマツコさん自身も「相当好き」という阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子さん・木村美穂さんのいる、阿佐ヶ谷のカラオケボックスと中継をつなぎました。

阿佐ヶ谷姉妹は30歳代半ばでコンビを組み、強烈な見た目で注目され芸歴1年でテレビ出演し、おばさんキャラのネタで大ブレイクし、2018年の『THE W』で優勝し現在に至ります。

マツコさんから結成のなれ初めを聞かれ、20代で劇団東京乾電池の研究所に入った2人が知り合い、美穂さんが好きな阿佐ヶ谷のうなぎ屋さんで店主から2人の顔が似ているとして「阿佐ヶ谷姉妹」と命名されたことを明かします。


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■はしゃいでいる姿を恥ずかしいと思われている悩み

マツコさんは「ブレイクしてもずっと変わらない。(テレビ慣れしていない)そのまんま」と絶賛。「阿佐ヶ谷さんみたいな人たちが出ている方がテレビってこういうことよねと思う。シュッとした人たちだけだったら面白くないもん」と語ります。

「おばさんがはしゃいでいたりとか、トップレベルのお笑い芸人と一緒に出ていて笑われていることを、親などは恥ずかしいと思われている」と江里子さんの悩みを話すと、「阿佐ヶ谷さんみたいな人がはしゃいでいる方が、一緒に笑ったりできるので嫌悪感がないと思う」とマツコさんは答えます。

マツコさんから「気持ち悪がられているんだと思って出ているのか、当然だと思って出ているかはすごい差だと思う」と言われれると、2人は「大丈夫よと言っていただいたような」と、安堵した表情を見せました。

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