松岡昌宏、森七菜からの“お父さん”呼びに 「嫌な気は全然しない」

ここ最近年下の人から呼ばれ方が変わってきたと言う松岡昌宏さん。森七菜さんからは「お父さん」と呼ばれるそう

松岡昌宏

3日放送のラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)で、TOKIO・松岡昌宏さんが「お父さん」と呼ばれる年齢になったことを報告。「全然嫌な気はしない」との思いを口にしました。


■なにわ男子・道枝さんが「お父さん」と呼ぶ相手は…

現在45歳の松岡さん。ここ1年ぐらいで年下の人から「お父さん」と呼ばれるようになってきたそうです。

この変化に松岡さんは、以前『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、同じ事務所で同年代の井ノ原快彦さんと、なにわ男子・道枝駿佑さんがゲストで出演した時を回顧。その時に道枝さんは井ノ原さんのことを「お父さん」と呼んでいたそうです。

井ノ原さんと道枝さんは、映画『461個のおべんとう』で親子役で共演しており、撮影期間中は井ノ原さんが役作りのために道枝さんに「お父さん」と呼ぶように言っていたそうですが、撮影が終わってからも道枝さんが井ノ原さんのことを「お父さん」と呼ぶ関係が続いているようです。


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■兄からパパに…

松岡さんも同じような経験があるのだとか。それは、以前に出演していたドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系)でのこと。共演していた女優・森七菜さんがNGを出したとき、松岡さんが「おいおい~」とツッコむと、森さんは「お父さ~ん!」と松岡さんを呼ぶそうです。

森さんからそう呼ばれたことに松岡さんは「あ、お父さんか」と納得したとのこと。というのも松岡さんは、知り合いの子供で10代から20代前半の子からは「今まで『松兄』が『松パパ』って言われるように」なっていたそうで、森さんの年齢もその子供達と同じぐらいなのだそう。


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■故・桑名正博さんを「桑名パパ」

さらには松岡さん自身が森さんの年齢の頃には、『LOVE&PEACE』(日本テレビ系)というドラマで義父を演じていたミュージシャン・桑名正博さんを「桑名パパ」と呼んでおり、2012年に桑名さんが亡くなるまで交流が続いていたといいます。

現在では自身が共演者や仲間内から「パパ」や「お父さん」と呼ばれるようになってきたということに、「自分も言ってきて、やっぱりおもしろいもんだね」と言う松岡さん。「嫌な気は全然しない」と語りました。


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■「かっこいいじいちゃんでいたい」

また、松岡さんは事務所内でもこれまで「松兄」と呼んでいた後輩達はそのままだけど、さらにその後輩には「お父さん」と呼ばれる可能性も示唆。

先日も、関西ジャニーズJr.でBoys beのメンバー・池川侑希弥さんと共演する機会があったという松岡さんですが、池川さんは13歳で松岡さんとは32歳の年齢差があることに驚いたといいます。ジャニーズ事務所自体が、もともとファミリー感の強い会社ではあるものの「本当にいよいよ、これはもうファミリーだな」と感じたという松岡さん。

20年後ぐらいには「じいちゃん」と呼ばれる未来を想像した松岡さんは「かっこいいじいちゃんでいたいな」との思いも口にしていました。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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