明石家さんまのムチャブリに『向上委員会』卒業の久慈アナ涙 「こんな怖いんだ」
番組で1年アシスタントを務めた久慈暁子さんが卒業。スタジオでは記念にギャグを披露するも、この場所にとてつもない恐怖を感じ涙…。
26日放送の『さんまのお笑い向上委員会』 (フジテレビ系)では、番組MCの明石家さんまさんが番組を卒業するフジテレビアナウンサー・久慈暁子さんに花束と言葉を贈りました。
■最後にあいさつを…
今回で、同番組のアシスタントを卒業する久慈さんに、さんまさんが最後に「おもしろい一言」を加えて挨拶をするよう促します。
対する久慈さんは「待って、ホントにできない!」と戸惑いますが、出演者が見ている中、スタジオの中央に移動し「今まで情報番組ばっかりやってきたんですけど、初めてバラエティー番組をやらせていただきまして…」と話し出しました。
つづけて「芸人さんってホントにクズ芸人とか言ってここに来る人がすごい多いんですけど、実際のところはすごいあいさつもしっかりしてるし…」と語る久慈さん。そんな久慈さんにさんまさんは「普通の挨拶やおまえ、そんなんアカンねん!」とツッコミを入れました。
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■花束受け取り号泣
その後、久慈さんは照れながらも、ずん・飯尾和樹さんの持ちギャグ「じゃんけんポーランドに引っ越す予定なし」「じゃんけんポン酢は口内炎にしみる」を出演者の前で披露すると、出演者は「おめでとう!」「お疲れ様!」と久慈さんを称え、大きな拍手を送りました。
一方、1年にわたるアシスタントとしての任務を終えた久慈さんに大きな花束を手渡すさんまさん。対する久慈さんはこの花束を受け取り、涙。
さんまさんから「この涙はなんや?」と尋ねられると、「1年ぐらいだったんですけど、この場に立つのってこんな怖いんだと思って…」と震える声で話し、ギャグを披露したスタジオの中央に恐怖を抱いたことを告白しました。
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