おばたのお兄さん、千と千尋舞台で「盗撮客」を発見&しっかり対応

スタンディングオベーション中にこっそり盗撮している客がいたそうです。

おばたのお兄さん
(写真提供:JP News)

お笑いタレント・おばたのお兄さんが23日、自身のYouTubeチャンネル「おばたのお兄さんといっしょ」(登録者数 13万人)を更新。

青蛙役で現在出演中の舞台『千と千尋の神隠しSpirited Away』で盗撮客を発見、スタッフに報告したことを明かしました。



■カーテンコール中に盗撮客を発見

動画冒頭、カーテンコール時のエピソードを話し始めたおばたのお兄さん。スタンディングオベーションするお客さんのなか、「なんか、あやしいやついるな」とスマホのカメラを胸元にあげて撮影している人がいるのを発見したといいます。

「マナー違反、ルール違反」「もちろん写真撮影ダメですから」と語るおばたのお兄さんは、座席の位置をしっかり確認。

幕が降りたあとにスタッフさんに「○列目○番ぐらいの人、絶対に写真撮ってました」「帰りに声かけてください」と報告したとのこと。スタッフさんが確認したところ、本当に撮影していたそうです。

【動画】おばたのお兄さん、千と千尋舞台で「盗撮客」を発見



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■「そんなだせえことをやんなや」

「皆さん、ダメですよ。写真撮っちゃ」と話しつつ、「写真撮ったことがダメっていうよりも、スタンディングオベーション中に皆さんが『本当に良かった』『最高!』っていう幸せ空間のなかで」「そんなだせえことをやんなやって思っちゃうの」と、楽しい世界をぶち壊す行為だと話したおばたのお兄さん。

「こうやってコソコソ撮ったってことは本人も罪の意識があるわけでしょ?」と、説得力のある内容です。

そして、「千と千尋に限らず、どの公演もそうですよ」「撮影禁止って言ってるんだから禁止」「観劇のマナーとして、一回注意喚起したいなってこの動画」を撮ったと話しました。

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