今田耕司、中山秀征を敵視した若手時代を回顧 「僕が勝手に蹴ってた…」

中山秀征さんとダブルMCを務めた当時、血気盛んだった今田耕司さんは「これこそ戦いや」と燃えていたそうで…。

13日放送の『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)に、お笑いタレントの今田耕司さんが出演。

過去にダブルMCを務めた相手でもあるタレント・中山秀征さんを敵視していた若手時代を振り返りました。



■21歳でスターとなるも…

「インタビュアー林修」の第43弾を実施した今回は、林修先生が今田さんにインタビューを実施。

19歳の時にお笑いの世界へと入った今田さんは、デビューからわずか1年でダウンタウンがMCを務めていた番組『4時ですよ~だ』(MBS)に出演し、一気に人気スターとなった21歳の頃を回顧しました。

しかし、ダウンタウンが東京へ進出した時にテレビの仕事がなくなってしまったそう。当時は「大阪でテレビの仕事か」と思っていたそうですが、自分にはテレビのオファーが全く来なかったとのことです。



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■初MC番組で一方的に敵視

その後、客が入らずに低迷していた吉本新喜劇で座長を務めた今田さんは、目標である年20万人以上の動員を達成。そして血気盛んだった27歳の時に、中山さんと東京の番組『殿様のフェロモン』(フジテレビ系)で初MCを務めました。

当時について「秀ちゃんにはめちゃくちゃ迷惑かけましたよ」と反省する今田さん。いわく、中山さんとは「表立って揉めてはいないが、水の下で蹴り合っている」という状態だったとのこと。

つづけて「蹴り合ってるというか、僕が勝手に蹴ってたんですけど…」と、中山さんを一方的に敵視していたことを告白しました。

続きを読む ■一方の中山さんは…

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