加藤浩次、加護亜依が「幸せ」と言いたくない理由に困惑　「複雑だな…」

「ママタレはしたくない」理由を語った加護さんに、加藤さんは「“闇”って言葉出てきちゃうよ」とこぼす場面も。

2022/03/12 07:00

お笑いコンビ・極楽とんぼがMCを務める『迷えるとんぼちゃん』（ABEMA）の10日放送回に、タレントの加護亜依さんが登場。

「“幸せ”と言いたくない」との悩みに、複雑な表情を見せた加藤浩次さんですが、真相に迫り熱弁しました

■辻希美と比べられる

“超爽快お悩み相談バラエティ”の同番組で、加護さんは悩みを告白していきます。

18歳・19歳と2度目の喫煙報道や、結婚・離婚などで「加護ちゃんって幸薄いよね」などダークなイメージが拭いきれないことや、「辻ちゃんはいいママなのに、加護ちゃんは悪いママ」など、長い期間一緒に活動していた同級生であり戦友の辻希美さんと比べられることも悩みの種であることを明かしました。

現在、自身のYouTubeチャンネルを持っている加護さんに、山本圭壱さんや出演者の西野未姫さんからは「もっと私生活をどんどん見せていく」「ママ友とのランチ会の様子などを動画で紹介」などのアドバイスが出されました。

しかし、これに加護さんは「ママタレはしたくないんですよ」と即答し、「“ママ”は家でやってたい」「“ママタレ”って芸じゃない、って思っちゃう」と、昔からのポリシーであることを告白。

続けて「幸せを取られたくない、っていう感覚がある」「何十年も闇があったので『私の今の幸せだけは取らないで』っていう感じ」と、“ママ”の姿を見せたくない理由を説明しました。

加藤さんに「それって、“幸せ”をお仕事にしてしまうと、自分が変わる怖さがある？」と聞かれた加護さんは、「私自身が、“幸せ”に魅力を感じていない」と回答。

この答えに加藤さんは「複雑だな…これはやっぱり“闇”って言葉出てきちゃうよ」と困惑した様子…。

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