坂下千里子、宇多田ヒカルと対比され赤面した過去 「今だったら許せない」
坂下千里子さんが、スタッフからの言葉に赤面した、悔しい過去を回顧しました。
■宇多田ヒカルの名前を出されて赤面
さらに岩井さんから「この曲の思い出とかなんかありますか」と聞かれた坂下さんは、「ありますよ!」と力強く回答。
当時、レコーディングを終えた後、音響ミキサーのスタッフが「僕先週まで宇多田ヒカルさんやってたんで。今日坂下さんとできて光栄です」と半笑いで言ってきたのだとか。そのスタッフに対して「アイツぶっ殺してやる」と思ったと明かします。
宇多田さんを対比に出して笑いながら言ってきたということに、岩井さんも「それはちょっといじってますよね」と発言。
坂下さんは当時まだ20代前半で若かったこともあり、スタッフの言動に恥ずかしくなって赤面してしまったそうですが、「もう今だったら許せないな」と怒りをわらわにしていました。
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■「そんなすごい人がやってくれたかな?」
また、岩井さんから「レコーディングはどんな感じで行われたんですか?」との質問に、坂下さんは「なんかちっちゃい箱にいれられて…」と回答。というのも、インディーズ曲での販売だったため、予算もなく小さなレコーディングスタジオだったのだそう。
そのため「宇多田ヒカルのミキサーさんって嘘なんじゃないかな? そんなすごい人がやってくれたかな?」と、スタッフの発言を疑う様子もみせていました。
このエピソードにツイッターでは「ボカロの元祖って言われたら、そうとしか聴けなくなってきた」「千里子さんでも『ぶっ殺してやる』とか言うんだね」「千里子さん面白かった。 岩井さんと相性バッチリでしたね」などのコメントが、“坂下千里子生誕祭”のハッシュタグとともにあがっています。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)- 1
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