フジモン・ずん飯尾が感じた収録での危機 「ADがシミュレーション」に怒り

50代に突入し困ったことが続々…芸人たちが制作陣にクレーム!?

ずん・飯尾和樹、FUJIWARA・藤本敏史

2日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)にお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史さんとずん・飯尾和樹さんが登場。

「アラフィフ男子はツラいよ…体も心もボロボロ相談」という企画で、50代になった現在の悩みについて話しました。


■アラフィフの悲しみ

この日、アラフィフ男子として集められたのは

ずん・飯尾和樹さん、ロックバンド・LUNA SEAの佐藤弘道さん、真矢さん、シャ乱Qのまことさん、そして原田龍二さん、そして藤本さんの計6人。それぞれが若い頃は出来ていたのに出来なくなりつつある物事や、歳を重ねた故の悩みについてトークを繰り広げました。

そんな中飯尾さんが主張したのは、バラエティ番組などの少々危険な罰ゲームについて。「負けた方は3m下のマットに落ちます」といった身体を張るような企画が、近年しんどくなってきたという「アラフィフあるある」でした。


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■年齢が違いすぎる弊害

飯尾さんはとある現場で「3m落下する」と伝えられた飯尾さんは、その高さに少々不安を感じたため「これ、ちゃんとシュミレーションしたんですか?」と質問したとのこと。

スタッフから飛び出したのは「ADの子がやりました!」という一言でしたが、担当したADは23歳、スポーツで国体まで行った元気な若者だったそうです。

飯尾さんはこの出来事について「50代のディレクターやプロデューサーがやれ!それでぴんぴんしてたら我々がやりますよ!」と、去年の春までスポーツをやっていたような若者がシュミレーションをして安全ですと言われても安心できない旨を語りました。

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