ひろゆき氏、AKBメンバーが悩み相談で号泣しタジタジ 「なんかすみません」
AKBメンバーから「人との距離感」「深入りするのが怖い」との悩みに「お友達は生きてる」とエールも。
YouTubeチャンネル『日経テレ東大学』が、2日に動画を更新。
AKBメンバーから「人との距離感」「深入りするのが怖い」と相談を受けた、元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之(以下ひろゆき)さん。
彼女が急に号泣してしまい、タジタジになる場面も…。
■ひろゆきの「人間関係で大切なこと」
16歳~18歳の高校生たちが、ひろゆきさんと“人生設計”について話し合う…という、シーズン2を迎えたこの企画。今回は「人間関係」をテーマにトークを繰り広げます。
「人間関係で大切なこと」を聞かれたひろゆきさんは、「『去る者は追わず、来る者は拒まず』くらいですかね」と回答。
“去る者は追わず”については「出会いは多くあるので、ひとりに執着して追い続けても、負担になるのであまりいいことはない」、“来る者は拒まず”には「年をとるにつれて、場面や場所が変わって色んな人と出会う。多くの人と話していたほうが知見は広がる」と理由を語りました。
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■「“正しい距離感”なんてない」
出演者のひとりである、AKB48チームAのメンバーとして活動している、道枝咲さん(18歳)は、人と喋るのが苦手だと説明し「どういう距離感で喋ったらいいのかわからない」と悩みを告白します。
この悩みにひろゆきさんは「道枝さんは、“正しい距離感”というものがあると誤解してるんだと思う」「そもそも“正しい距離感”なんてないんだと思う」とコメント。
また、小さい声で悩みを話していた道枝さんに、番組プロデューサーは「めっちゃボソボソ喋る」と言っていたことに言及。「“ボソボソ喋るのは良くないんだな”って思われたかもしれないけど、そういうキャラだから面白くてこの場に呼ばれてるんだと思う」「何かが間違っていると思う理由が、僕はわからない」と伝えました。
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