ハーゲンダッツ・バニラ味と、日本全国・各地の名産品。単品で十分に美味しい両者が合わさったとき、どんな味になるのでしょうか?
今回fumumu取材班では、9つの名産品との相性を調査してみました!
■47都道府県「#ダッツのおとも」が決定
昨年12月からハーゲンダッツにて始動した「#ダッツのおとも」プロジェクト。
バニラ味に合う名産品をSNSで募集して、とくに応募の多かったものから47都道府県それぞれの“ダッツのおとも”を決定したそう。
公式リポーターには、お笑いコンビの見取り図が就任。公式サイトでは、2人の“お気に入り”ベスト5も発表されています。
そこで今回fumumu取材班では、そのベスト5+4つのおともを検証!
なかにはマジでアリなのか!? と思ってしまいそうなものもありますが、ここは美味しいもの同士の実力を信じて…実食です!
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■デザート感アップ! 部門
まずはデザート感がマシマシになったのがコチラの4品!
1品目は、高知県のソウルフード「いも天」。人気店である「日曜市のいも天」と合わせてみました!
はじめはバニラの甘さがいも天の優しい甘みを消してしまうものの、その後絶妙にマッチ! 衣とアイスの対極な食感がアクセントになり、一気に贅沢デザート感が高まります。ちなみに、見取り図ジャッジでは2位に輝きました。
2品目は、静岡県浜松市の銘菓「春華堂 うなぎパイ」。
こちらはまったく違和感ナシのマッチ度。ザクザクのパイになめらかなアイスが合います。甘みはうなぎパイが勝りますが、バニラの優しさもグッド。素敵なバランスを見せてくれました。
3品目は、見取り図ジャッジで4位に選ばれた神奈川県の銘菓「鎌倉紅谷 クルミッ子」。
クルミがたっぷりつまったキャラメルをバター生地で包んだ同商品。濃厚な甘さのなかにほろ苦さがあるので、バニラの優しい甘みが合います。歯応えがあって噛む時間が長いので、追いバニラをしながら食べるのがオススメですね!
そして4品目は、見取り図ジャッジで1位に輝いた京都府の生八ツ橋。今回は「本家西尾八ッ橋 あん入り生八ツ橋 ニッキ」と合わせてみました!
バニラの風味と、八ツ橋の和風な風味が意外にもマッチ。どちらもお互いの特徴を邪魔をすることなく良いバランスの味わいとなっていました。
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